GOGYO
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処暑(しょしょ)

「老陽日に衰へて秋陰の気次第に増し暑気すでに処とす依って欺く云ふ」


 

夏の暑さもここまで、といわれるのが処暑です。平成29年は8月23日。この頃には、朝夕の風も少しは涼しく……といいたいところですが、最高気温が35度以上になる猛暑日が少なからずあった今年の夏、残暑も厳しくなるのでしょうか。

 

ちなみに、気象庁の用語で「残暑」とは、立秋から秋分までの間の暑さを指すのだそう。さらに、この間で気温が高いことを「残暑が厳しい」というそうです。

 

さて、季節を問わず、ある気象状態が現れやすい日を「特異日」というのをご存じでしょうか。例えば「11月3日の秋晴れ」がよく知られていますが、処暑もそんな特異日といわれています。それは台風。立春から数えて210日の「二百十日」や220日の「二百二十日」とともに、台風が来る確率が高い日なのだとか。実りの季節が目前なだけに、農家の人も暦の二十四節気を頼りに台風に備えたのでしょう。

 

子どもたちは夏休みも終盤というところ。過ぎ行く夏にちょっと寂しさを感じる季節ともいえそうです。

公開日:平成29年8月17日

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