GOGYO
─ 暦をひもとく、暮らしをひらく。 ─

立夏(りっか)と八十八夜

「天地盛陽の気となり夏の気立つなり


2018年は5月5日が立夏。暦の上ではこの日から夏が始まります。新緑が鮮やかさを増して、おでかけにももってこいのシーズン。風も日差しも心地よい、梅雨入り前の爽やかな季節です。

 

この時期には、日本特有の暮らしや農作業に即してつくられた特別な暦日「雑節」のひとつ、「八十八夜」があります。春の始まりの立春から数えて88日目にあたる日で、今年は5月2日です。文部省唱歌の『茶摘み』でも、八十八夜を迎えて夏が近づいていることが歌われていますね。

 

この時期は、ようやく霜の心配も無くなることから「八十八夜の別れ霜」という言葉があります。しかし「九十九夜の泣き霜」というように、遅霜に泣かされることも。茶摘みや種まきなど農作業に携わる人にとっては、天候を見極めなければいけないのが八十八夜の頃なのです。

 

初摘みの新茶は甘みの成分テアニンがたっぷり含まれて、旨みも甘みも格別。ペットボトルのお茶も便利ですが、時には急須でおいしいお茶を淹れてみるのも良さそうですね。

公開日:平成30年4月27日

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