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寒露(かんろ)

「陰気日に増長し寒露降る」


10月8日は二十四節気のひとつ、寒露です。寒露には、野草に露が宿る頃という意味があり、その文字を見るだけで、秋の冷たい空気が感じられるようです。

 

晴明神社の暦で10月8日を見ると、寒露として「陰気日に増長し寒露降る」と記されています。「陰気」は、「陰陽五行思想」の陰陽に由来するものです。陰陽は、たとえば光と闇、夏と冬のように、世のあらゆるものを陰と陽という正反対の2つの気に分類する考えであり、四季の移ろいも陰と陽の消長によって起こるものとされています。

 

つまり、夏から冬にかけては、陽気が少しずつ減り、陰気が増えていくこと。その変化をより感じやすいのが、この寒露の頃ということでしょう。

 

北日本では木々が色づきはじめているところもあり、日本で越冬する渡り鳥たちも少しずつやって来ます。天気もよく、おでかけにぴったりのこのシーズン。秋を探しにどこかに出かけてみるのもいいですね。

公開日:平成29年10月4日

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