GOGYO
─ 暦をひもとく、暮らしをひらく。 ─

魔除け・厄除け

京に晩夏を告げる行事

京都では8月16日に五山の送り火が行われます。送り火とは、お盆に迎えた先祖の霊を送り出す行事。夜8時、東山の「大文字」にはじまり、「妙法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」と順番に点火されます。   東山の大 […]

続きを読む

魔除けの音色

夏の夕暮れ、「チリーン」と風に合わせて風鈴の音が響くと涼しさが増したように感じます。「風鈴の音で涼を感じる」のは、音により風をイメージするためで、日本人特有の感覚のようです。 最近はご近所への音の影響もあり、街中では聞こ […]

続きを読む

桃のお話

古来中国また陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。 日本においても『古事記』や『日本書紀』にて魔物を追い払う様子が描かれています。 また、不老長寿、結婚・出産の象徴としても桃を題材とした話は数多くあり、桃の節 […]

続きを読む

海女がおまじないとして身につけた「セーマンドーマン」

晴明公が創られた陰陽道で、魔除けの呪符として用いられたのが「五芒星」。晴明神社の社紋であり、お守りやお札にもあしらわれたお馴染みの文様です。この五芒星によく似た印が三重県の鳥羽や志摩の海女の間でお守りとして使われているこ […]

続きを読む

意外と浴びている!?紫外線、どんな時に注意が必要?

初夏の日差しが降り注ぎ「紫外線」が気になる季節となりました。紫外線は、人体にとって良い影響だけでなく悪い影響を与えることがあります。太陽が高く昇るほど紫外線は強くなり、初夏から真夏が特に強くなるようです。しかし、紫外線は […]

続きを読む

厄払いの思いが込められた端午の節句

5月5日といえば子どもの健やかな成長を願う「こどもの日」ですが、「端午(たんご)の節句」という呼び方もあります。この「端午」という言葉には、どんな意味があるのでしょう?   「午(ご・うま)」は中国で生まれた十 […]

続きを読む
1 2 3
GOGYO

「暦をひもとく、暮らしをひらく」をコンセプトにしたウェブマガジン。日本の風習や行事の背景をお伝えすることで、日々の生活をより豊かにするお手伝いをいたします。

GOGYOについて
PICK UP
  • 中秋に月をめでる

    かつて照明などない頃、月光はとても重要で神秘的な存在だったと想像できます。その月が特に美しく見える頃、旧暦の8月15日(中秋)には、お月見が各地で行われます。 宮中行事として、歌を詠んだり楽器を奏でて月を愛でる時代もあり […]

  • 秋の草花観賞

    人日の節句(1月7日)の朝に食べる「春の七草」は有名ですが、秋にも七草があることをご存知でしょうか。 万葉集に載せられた、山上憶良の歌「秋野尓 咲有花乎 指折 可伎數者 七種花」「芽之花 乎花葛花 瞿麦之花 姫部志 又藤 […]

  • 重陽(ちょうよう)の節句を楽しむ

    9月9日は重陽、五節句のひとつです。陰陽道では奇数のことを陽数、偶数を陰数と言います。 一番大きな陽の数字「9」が重なるこの日は、中国では長命を祈る日でした。菊は長寿の効果があるとされ、その思想を受け継ぎ平安時代の宮中で […]