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亥の子のおはなし

「亥の子」とは、十二支の亥の月にあたる旧暦10月の亥の日、亥の刻(午後10時ごろ)のこと。この日には収穫祭が行われます。 かつて中国では「亥の月、亥の日、亥の刻に餅を食べれば無病息災である」と言われ、新米に大豆、小豆、さ […]

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渡り鳥を探しに

10月8日は二十四節気のひとつ「寒露」。朝夕の気温が低くなり、野草に付く露が冷たく感じる頃です。露は空気の温度が下がり、空気中の水蒸気が集まって気体から液体に変化したもの。 露は年中発生しますが、2つ前の節気が「白露」だ […]

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中秋に月をめでる

かつて照明などない頃、月光はとても重要で神秘的な存在だったと想像できます。その月が特に美しく見える頃、旧暦の8月15日(中秋)には、お月見が各地で行われます。 宮中行事として、歌を詠んだり楽器を奏でて月を愛でる時代もあり […]

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暑さ寒さも彼岸まで

9月23日は秋分の日。今年は秋分の日が日曜日のため、22日(土)〜24日(月・祝)まで三連休の方も多いことと思います。 「春分の日」「秋分の日」は、お彼岸の中日。彼岸は雑節のひとつですが、春分の日は、「自然をたたえ、生物 […]

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秋の草花観賞

人日の節句(1月7日)の朝に食べる「春の七草」は有名ですが、秋にも七草があることをご存知でしょうか。 万葉集に載せられた、山上憶良の歌「秋野尓 咲有花乎 指折 可伎數者 七種花」「芽之花 乎花葛花 瞿麦之花 姫部志 又藤 […]

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重陽(ちょうよう)の節句を楽しむ

9月9日は重陽、五節句のひとつです。陰陽道では奇数のことを陽数、偶数を陰数と言います。 一番大きな陽の数字「9」が重なるこの日は、中国では長命を祈る日でした。菊は長寿の効果があるとされ、その思想を受け継ぎ平安時代の宮中で […]

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    いよいよ師走です。この時期はお餅つきが恒例行事という人もいるのではないでしょうか。「よいしょ!、よいしょ!」の掛け声に合わせて杵をふりおろす昔ながらの餅つきは、賑やかで楽しいもの。餡やきな粉など、好きな味で食べるつきたて […]

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    11月も末となりました。何かと慌ただしい時期がやってきます。年末年始に準備するものの一つ、「注連飾り(しめかざり)」がお店に並ぶようになりました。 注連飾りとは、稲藁(いなわら)でつくられたお正月用の飾り。神社にある注連 […]