小寒の初候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」は2019年1月6日~9日。水も空気も冷たいこの時期、七十二候では、セリがよく生育する頃と表現されています。 古くから食用として親しまれてきたセリ。独特の香りとしゃ […]
続きを読むまもなく2019年がはじまります。初詣などで神社に行くと「今年の厄年」と書かれた案内についつい目がいきます。そして、自分の生まれ年がそこに無ければ、何故か安堵してしまいます。 みなさんは「厄年」に対して、ど […]
続きを読むお正月に飾る「注連飾り」や「注連縄」の「注連(しめ)」という言葉には、どんな意味があるのでしょう? 辞書には「場所を限ったり、ある領域への出入りを禁止するために、木を立てたり縄を張ったりすること。また、その標示。」とあり […]
続きを読む七十二候「雷乃発声(かみなりすなわちこえをはっす)」は春分の末候。2019年は3月31日〜4月4日です。 啓蟄のころから鳴り始める春の雷は「虫出しの雷」ともいわれ、冬眠中の生き物たちにとっては自然の目覚まし […]
七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」。2019年は3月26日~30日で、桜の花が咲き始めるころという意味です。日本の春に欠かせない桜。みなさんのところでは、もう咲いていますか? サクラの語源は諸説ある […]
七十二候「雀始巣(すずめはじめてすくう)」は春分の初候。2019年は3月21~25日にあたり、雀が巣作りを始める時期を意味します。 鳥類の中でも、雀はとても親しみやすい鳥だと感じる人も多いでしょう。その巣は […]