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陰陽五行説

都の鬼門除け

毎年10月22日に開かれる「時代祭」は、葵祭、祇園祭とともに京の三大祭のひとつに数えられる時代絵巻です。   その始まりは明治28年。平安遷都から1100年という記念の年に平安神宮が造営され、桓武天皇の時代から […]

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亥の子のおはなし

「亥の子」とは、十二支の亥の月にあたる旧暦10月の亥の日、亥の刻(午後10時ごろ)のこと。この日には収穫祭が行われます。 かつて中国では「亥の月、亥の日、亥の刻に餅を食べれば無病息災である」と言われ、新米に大豆、小豆、さ […]

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重陽(ちょうよう)の節句を楽しむ

9月9日は重陽、五節句のひとつです。陰陽道では奇数のことを陽数、偶数を陰数と言います。 一番大きな陽の数字「9」が重なるこの日は、中国では長命を祈る日でした。菊は長寿の効果があるとされ、その思想を受け継ぎ平安時代の宮中で […]

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季節にまつわる五行(2)

三伏の候、うだるような暑さが続いていますが、お健やかにお過ごしでしょうか。 時候の挨拶にも使われる、この「三伏(さんぷく)」は陰陽五行説に基づく特定の3つの日を指します。1つ目は「初伏(しょふく)」、次に「中伏(ちゅうふ […]

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季節にまつわる五行(1)

夏にうなぎを食べる日…といえば「土用の丑」ですが、この土用という言葉は陰陽五行説から生まれたものです。   五行では、この世に存在するあらゆるものを「木・火・土・金・水」にあてはめます。方角は東西南北の4つです […]

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「子午線」も「正午」も十二支から

毎年6月10日は「時の記念日」です。   『日本書紀』には天智天皇10(671)年4月25日に天智天皇が漏刻(水時計)を建造して、時を知らせたとあります。その日が太陽暦の6月10日にあたることから、1920年に […]

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    神社へお参りした時、人の形をした紙を見かけられたことはないでしょうか。 人形(ひとがた)、形代(かたしろ)と呼ばれるこの紙は、身に付いてしまった穢れを祓うために使われます。この白い小さな紙は、自分の身代わりになってくれる […]

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    大寒の初候「款冬華 (ふきのはなさく)」。2019年は1月20日~24日で、ふきの花が咲き始める頃という意味です。   「款冬」とは「フキノトウ」のこと。地中に伸びたフキの茎から地表に出てきた花のつぼみです。独 […]