GOGYO
─ 暦をひもとく、暮らしをひらく。 ─

人形で厄祓い

神社へお参りした時、人の形をした紙を見かけられたことはないでしょうか。 人形(ひとがた)、形代(かたしろ)と呼ばれるこの紙は、身に付いてしまった穢れを祓うために使われます。この白い小さな紙は、自分の身代わりになってくれる […]

続きを読む

植物の力を借りて、季節に寄り添う暮らしを

大寒の初候「款冬華 (ふきのはなさく)」。2019年は1月20日~24日で、ふきの花が咲き始める頃という意味です。   「款冬」とは「フキノトウ」のこと。地中に伸びたフキの茎から地表に出てきた花のつぼみです。独 […]

続きを読む

鳴き声も姿も印象的な日本の国鳥・雉(きじ)

1月15日から19日の七十二候は、雄の雉が鳴き始める頃という「雉始雊(きじはじめてなく)」です。   飛ぶのが苦手で、もっぱら地上で生活することが多い雉は、河原や田畑、草むらなどに見ることができます。桃太郎に登 […]

続きを読む

様々な文化を支えてきた、京の水

小寒の次候「水泉動(しみずあたたかをふくむ)」は2019年1月10日~14日。地中で凍った泉が動き始める頃です。まだまだ寒さが続きますが、地面の中では少しずつ春に近づいているのでしょう。   地中の泉といえば、 […]

続きを読む

安倍晴明公 逸話 その10

安倍晴明公は実在の人物ですが、出生については特に明確な記録が残っていません。化生の者であるという伝説もあります。そんな伝説の中でも語り継がれているのは、晴明公の母が「葛の葉」という狐であったというもの。江戸時代には浄瑠璃 […]

続きを読む

寒い朝は、あたたかくて体にやさしい七草がゆを

小寒の初候「芹乃栄(せりすなわちさかう)」は2019年1月6日~9日。水も空気も冷たいこの時期、七十二候では、セリがよく生育する頃と表現されています。   古くから食用として親しまれてきたセリ。独特の香りとしゃ […]

続きを読む
1 2 3 4 21
GOGYO

「暦をひもとく、暮らしをひらく」をコンセプトにしたウェブマガジン。日本の風習や行事の背景をお伝えすることで、日々の生活をより豊かにするお手伝いをいたします。

GOGYOについて
PICK UP
  • 大地が潤い、渡り鳥が飛び立つ季節

    雨水の初候は「土脉潤起(つちのしょううるおいおこる)」です。2019年は2月19日~23日。春の雨で、それまで凍り付いていた大地が湿気を帯び、潤い始めるのがこの時期。「脉」は脈のことで、脈を打ち始めた大地を思い起こさせる […]

  • 地域によって異なる春の風景

    立春の末候「魚上氷(うおこおりをいずる)」。2019年は2月14日~18日で、割れた氷の間から魚が飛び出るころという意味です。春の訪れを感じた魚たちが、氷の割れ目からぴょんぴょんと跳ねる様子が目に浮かびますね。 &nbs […]

  • 春を教えてくれる、鶯のさえずり

    立春の次候は「黄鶯睍睆(うぐいすなく)」で、2019年は2月9日〜13日。鶯には「春告鳥」という別名もあり、「ホーホケキョ」というさえずりが聞こえ始めるのがこの時期なのです。   そんな鴬の鳴き声は、気象庁によ […]