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都の鬼門除け

毎年10月22日に開かれる「時代祭」は、葵祭、祇園祭とともに京の三大祭のひとつに数えられる時代絵巻です。   その始まりは明治28年。平安遷都から1100年という記念の年に平安神宮が造営され、桓武天皇の時代から […]

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菊の花、咲く

菊の花が咲き出す頃となりました。七十二候の第五十候(二十四節気「寒露」の中候:2018年10月13日~)は菊花開(きくのはなひらく)と言います。 この菊の花が咲く時期、あざやかに空が晴れ渡ることを「菊晴れ」と言うそうです […]

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亥の子のおはなし

「亥の子」とは、十二支の亥の月にあたる旧暦10月の亥の日、亥の刻(午後10時ごろ)のこと。この日には収穫祭が行われます。 かつて中国では「亥の月、亥の日、亥の刻に餅を食べれば無病息災である」と言われ、新米に大豆、小豆、さ […]

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渡り鳥を探しに

10月8日は二十四節気のひとつ「寒露」。朝夕の気温が低くなり、野草に付く露が冷たく感じる頃です。露は空気の温度が下がり、空気中の水蒸気が集まって気体から液体に変化したもの。 露は年中発生しますが、2つ前の節気が「白露」だ […]

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晴明公の面影を探して 一条戻橋から平安京跡へ

晴明神社から堀川通を南へ100メートルほどのところに、小さな橋が架かっています。ここが一条戻橋(いちじょうもどりばし)。その場所は橋が架けられた平安京造営当時と同じだといわれています。   晴明公は、この一条戻 […]

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中秋に月をめでる

かつて照明などない頃、月光はとても重要で神秘的な存在だったと想像できます。その月が特に美しく見える頃、旧暦の8月15日(中秋)には、お月見が各地で行われます。 宮中行事として、歌を詠んだり楽器を奏でて月を愛でる時代もあり […]

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    お正月に飾る「注連飾り」や「注連縄」の「注連(しめ)」という言葉には、どんな意味があるのでしょう? 辞書には「場所を限ったり、ある領域への出入りを禁止するために、木を立てたり縄を張ったりすること。また、その標示。」とあり […]

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    いよいよ師走です。この時期はお餅つきが恒例行事という人もいるのではないでしょうか。「よいしょ!、よいしょ!」の掛け声に合わせて杵をふりおろす昔ながらの餅つきは、賑やかで楽しいもの。餡やきな粉など、好きな味で食べるつきたて […]

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    11月も末となりました。何かと慌ただしい時期がやってきます。年末年始に準備するものの一つ、「注連飾り(しめかざり)」がお店に並ぶようになりました。 注連飾りとは、稲藁(いなわら)でつくられたお正月用の飾り。神社にある注連 […]