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魔除け・厄除け

縄を綯い、新年を迎える

11月も末となりました。何かと慌ただしい時期がやってきます。年末年始に準備するものの一つ、「注連飾り(しめかざり)」がお店に並ぶようになりました。 注連飾りとは、稲藁(いなわら)でつくられたお正月用の飾り。神社にある注連 […]

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都の鬼門除け

毎年10月22日に開かれる「時代祭」は、葵祭、祇園祭とともに京の三大祭のひとつに数えられる時代絵巻です。   その始まりは明治28年。平安遷都から1100年という記念の年に平安神宮が造営され、桓武天皇の時代から […]

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京に晩夏を告げる行事

京都では8月16日に五山の送り火が行われます。送り火とは、お盆に迎えた先祖の霊を送り出す行事。夜8時、東山の「大文字」にはじまり、「妙法」、「船形」、「左大文字」、「鳥居形」と順番に点火されます。   東山の大 […]

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魔除けの音色

夏の夕暮れ、「チリーン」と風に合わせて風鈴の音が響くと涼しさが増したように感じます。「風鈴の音で涼を感じる」のは、音により風をイメージするためで、日本人特有の感覚のようです。 最近はご近所への音の影響もあり、街中では聞こ […]

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桃のお話

古来中国また陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれます。 日本においても『古事記』や『日本書紀』にて魔物を追い払う様子が描かれています。 また、不老長寿、結婚・出産の象徴としても桃を題材とした話は数多くあり、桃の節 […]

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海女がおまじないとして身につけた「セーマンドーマン」

晴明公が創られた陰陽道で、魔除けの呪符として用いられたのが「五芒星」。晴明神社の社紋であり、お守りやお札にもあしらわれたお馴染みの文様です。この五芒星によく似た印が三重県の鳥羽や志摩の海女の間でお守りとして使われているこ […]

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    七十二候「桜始開(さくらはじめてひらく)」。2019年は3月26日~30日で、桜の花が咲き始めるころという意味です。日本の春に欠かせない桜。みなさんのところでは、もう咲いていますか?   サクラの語源は諸説ある […]

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